世渡り上手になる。

気持ちを前向きに変えよう。

ラサ基礎知識

ラサとは神の地を表す。

 

7世紀チベットを統一したソンツアンガンポが大昭寺を建立しその門前長町として始まった。

 

その後、仏教の隆盛とともに多くの寺院が建てられ、チベットの中心として発展してきた。

 

今もチベット各地から巡礼の人々が訪れ紺台の空の下マニ車を回すし、5体投地行う姿が見られる。

 

寺廻りの際は熱心な祈りの防げにならないように。

 

チベットの旅行は、これまで独立運動に端を発し、住民と軍部との暴力衝突が度々ありそのつど外国人の立ち入りが制限されてきた経路があり、常に流動的。

 

事前に出発地の旅行会社で確認しておこう。

 

2004年7月以後チベットの個人旅行は可能だが、入境許可証申告乗り物のチケットの手配は出発の20日から25日までに一括して旅行会社が扱うという体制になっている。

 

ラサまでの空路は、成都から1時間50分、毎日4便。

 

北京から成都経由で2時間30分、毎日1便。

 

このほかに西安、広州、毎日1便。